「郷土の未来を創りつづける」をスローガンに創業以来、総合建設業としてまい進してまいりました。これからも住みよい地域創りのため、皆様のよりよい暮らしのため、社員一丸となって頑張ってまいります。株式会社服部工業をどうぞよろしくお願い致します。

代表取締役社長 服部良之


                 
会社は小さくとも
常に高い意志と、強い使命感を持ち
強い企業であり続けることを目指します


 当社が総合建設業を営む最大の目的は「物創り」から得る「感動と幸せ」です。
仕事をすることによって自分が成長し、それによって幸せを感じることが出来るのが仕事の醍醐味だともいえます。大変だったとしても、それを成し遂げた後の感動は、さらなる成長へと導いてくれるはずです。
 そして仕事で得た「感動と幸せ」をお客様、社員及び社員の家族、地域社会の皆様と共有出来ればと思います。

今後も時代の変化に対応しつつ、培った技術と経験を活かし、社会に信頼される高品質な建造物とサービスを提供し安心して暮らせる郷土の未来創りに貢献していきます。そしてこれからも謙虚な気持ちと素直な心で、日々邁進していく所存です。
                 

故 取締役会長 服部良男

故 取締役会長 服部良男 儀 令和5年9月17日午前5時16分 享年81歳にて逝去いたしました。故人に賜りました生前のご厚意 謹んで御礼申し上げます。

一代で服部工業を築き上げた服部良男のコラムを敬意を込めて、しばらくは、このまま掲載させて頂きます。引き続き㈱服部工業を宜しくお願い致します。

-*-遺文*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
 昭和46年に土木会社として「服部工業」を起業。45年が経過し今尚「服部工業」に携われることに感慨深いものがあります。
 昭和と言う時代から、総合建設業という大枠には変化はない気はしますが、機械等の発展、施工の方法の多様化、人材の育成、働くことへの考え方、経営方針など、 その様な面は大きく変わりました。当時を懐かしめば、仕事をするうえで、多少なりとも窮屈になった気はします。ですが、仕事を終え、実際に社で作り上げた建造物を目にする喜びは、 当時と同じ様に感慨深いものがあります。中小企業ゆえ「地図に残る仕事」まではいきませんが、地域の生活の中で、私たちの仕事を形として残す事ができるこの仕事は、本当に素晴らしいと、今でも変わらず思えることです。
また、どんなに機械が発達しても、物事を1つ1つ考え、作り上げるのは人です。人なくしては何も作り上げる事はできません。それだけは今後も変わることはないでしょう。株式会社服部工業社員一同、一層の努力と共に、地域の皆様のために、郷土の未来を創りつづけたいと思います。
私も会長という立場からではありますが、株式会社服部工業の一人として、地域の皆様に信頼して頂ける企業であり続ける様、邁進して参ります。
(2016年記載)
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-- photograher:岡部 守之 --